ホーム日本の文化「鬼滅の刃」着物に込められた意味

「鬼滅の刃」着物に込められた意味

やっほー!!凛だよー!

みんな、みんな!

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編のBlue-ray/DVDが、2021年6月16日にいよいよ発売だね!!

凛はもう待ちきれないよ~!

お店によって、購入特典が違うけど、みんな何枚買う予定・・・?w


「鬼滅の刃」に出てくる登場人物が着ている着物の柄に注目してみたよ!

今回は、凛が調べた和柄模様の意味を紹介するね!


■市松(いちまつ)【竈門炭治郎】

意味:「子孫繫栄」

江戸時代の市松という名前の歌舞伎役者が、舞台衣装で使っていた事から人気になったみたい。


■麻の葉(あさのは)【竈門禰豆子】

意味:「健やかな成長」「魔除け」

炭治郎一家が鬼に襲われたときに禰豆子がひとりだけ生き延びる事が出来たのも、禰豆子が着ていた

麻の葉模様に込められた願いのおかげなのかもね!


■鱗(うろこ)【我妻善逸】

意味:「厄除け」「再生」

日本では室町時代から着物に使われていた模様だよ!


■亀甲(きっこう)【冨岡義勇】

意味:「長寿」「良縁」

とってもおめでたい柄で、結婚式などのフォーマルシーンで着る留袖や訪問着、袋帯などで使われるよ!


■蝶(ちょう)【胡蝶しのぶ】

意味:「健やかな成長」「長寿」「立身出世」「夫婦円満」

お宮参りの着物や振り袖などに、女の子から人気の柄だよ!


■火焔(かえん)煉獄杏寿郎

意味:「悪霊防御」

昔から火は神聖的なものと見なされて、悪霊から身を守るために用いられていたみたい。

七五三の男の子の着物や歌舞伎の衣装によく使われるよ!

                                           (凛調べ)


和柄の意味が分かってると、「鬼滅の刃」をもっと楽しめちゃうよね!!

みんなも自分の推しのキャラクターの和柄の意味、ぜひ調べてみてねー♪


ではでは、ばいばーい!!

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